日本を代表するラテンミュージシャン達が、今夜、CIBで揃い踏みであります。ピアノは
平田フミトさん、ベースの
渋谷和利さん、サックス・フルートの
加塩人嗣さん、そしてパーカッションの
納見義徳さんの四人。今夜も熊本のファン達を熱く沸かせてくれました。
後半のセットでは、熊本で
Salsa Dance教室を主宰している
RIOさん達がステージ脇で踊ってくれたりして、ラテンの雰囲気を大いに盛り上げてくれました。
パーカッションの納見義徳さんは、我等が「ぺいあのBAND」の
ドン・大渕さんが「師匠！」と仰ぐ存在であります。師匠は先ず、
千春ちゃんに「ティンパルス叩いてみぃ・・」、そして、いよいよ、ドンに「コンガを叩け」の指示がでました。ドンはこの瞬間の為に、今日はまだ一滴も呑んでいないのであります。老眼鏡越しに緊張して叩くドンの表情と心配そうに見守る納見師匠の様子であります。
いやいや、ドン・大渕の表情もやっと和らいで参りました。後は「打上げ」で美味しいお酒を呑むばかりであります。きっと、今夜もまた、ドンの
スウィッチがON!"する事、間違いなし！
であります。オヤジ・うっちーは明日が早いので、早く帰りま〜す・・・怒ったらダメよ〜
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